能力判定試験について

1.平成24年度から基礎数理Ⅰ、基礎数理Ⅱと試験科目が変更になっていますが、試験内容について教えてください。

改正前の「基礎数理」は出題範囲が広範となっていました。このたび、試験内容のより一層の充実と受験される方の負担軽減を目的として、平成24年度から「基礎数理Ⅰ」と「基礎数理Ⅱ」に分割しました。
分割後の出題範囲は以下のとおりです。
基礎数理Ⅰ:確率論、統計論、モデリング、リスクセオリー
基礎数理Ⅱ:生保数理の基礎と応用
詳細については、能力判定試験要領をご確認ください。
なお、改正前の「基礎数理」に合格済の方は、改正後の「基礎数理Ⅰ」及び「基礎数理Ⅱ」に合格したものとみなされます。

2.一度の試験で5科目全てに合格しないと準会員となれないのでしょうか?

複数年にわたっても、5科目全てに合格すれば理事会の承認を得て準会員となることができます。したがって、このような制度ですので、受験者宛に送付した試験結果通知は大切に保管願います。

3.私は学校教育法による大学を卒業していないのですが、受験を希望しております。どのように申し込めばよろしいのでしょうか?

受験を申し込む前に、過去の学歴を示した書類を申込書類の提出先にお送りください。受験資格の有無についてご連絡致します。
事前申請のフォームは特に指定しませんが、A4縦1枚程度に氏名・年齢・学歴・住所・電話番号等について簡潔にご記入ください。(連絡先の記入がない場合は、連絡致しません。)
なお、受験資格の有無のお問い合わせにあたっては、封筒に「受験資格照会」と記載ください。

4.試験の範囲はどのように設定されていますか?

企業年金の数理とその実務に必要とされる知識に関する事項を範囲としております。

5.合格点は何点ですか?

この試験は、年金数理人の知識要件を充足しているかを判定することを目的とするものです。合格水準は、満点の60%を基準として試験委員会が必要な水準として設定させていただきます。 ただし、会計・経済・投資理論については、「会計」、「経済」、「投資理論」の各分野のうち、一分野でも最低ライン(各分野の満点の40%を基準として試験委員会が相当と認めた点)に達していない場合は不合格となり、年金法令・制度運営については、年金数理人としての実務を行う上で必要な専門的知識を有するかどうかを判定する問題(【知識問題】)および個人の所見を記述する問題(【所見問題】)でいずれかでも最低ライン(知識問題および所見問題の満点の40%を基準として試験委員会が相当と認めた点)に達していない場合は不合格となります。

6.年金数理人会の試験ではアクチュアリー会の資格試験の合格科目に応じた免除規定がありますが、逆にアクチュアリー会の資格試験で年金数理人会の試験の合格科目に応じて免除規定があるのでしょうか?

現在は、年金数理人会とアクチュアリー会の間で、試験を相互に認定する取り決めはございません。アクチュアリー会の資格試験に合格することは、当会の試験に合格するのと同等であると判断しましたので、年金数理人会は免除規定を設定いたしました。

7.試験会場は1か所ですか?

東京の1か所です。

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